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【中富良野町】(校内教育支援センター指導員)北海道のほぼ真ん中。ラベンダーの聖地なかふらの。まちとひとをつなげ、ファンを増やす魅力発信をしませんか?

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中富良野町は、北海道の中央部に位置し、雄大な十勝岳山麓に広がる自然豊かな美しいまちです。農業を基幹産業として、「クリーン農業推進の町」を宣言し、安全で安心した食づくりを目指しています。
また、中富良野といえば「ラベンダー」と言われるほどラベンダー観光の発祥の地として有名で、毎年6月から8月にかけての観光シーズンには国内外から多くの観光客が訪れ、令和6年度には延べ117.5万人が訪れた、花のまちでもあります。
しかし、過疎化や少子高齢化の影響により、2015年には人口5,214人がこの10年弱で人口が4,400人を割り込むなど、人口減少や地域活性化について町外からの新しい視点や発想を取り入れた地域振興策が課題となっています。
そのため、地域おこし協力隊員として、これまでに培った経験やスキルを活かした活動を提案できる方で活動終了後も本町において就労または起業し、定住したいと意欲のある方を募集します。

募集要項
関連ファイル

応募様式

雇用関係の有無
あり
業務概要

①校内教育支援センター運営に関わる業務の補助
②不登校傾向児童生徒の学習及び学校生活支援
③児童生徒理解に関わる教職員及び保護者向け研修会の企画・運営補助

【地域おこし協力隊共通業務】
・業務報告、作業報告等の事務処理
・地域における活性化事業の支援
・町の魅力を伝えるための情報発信活動
・活動における情報発信並びに交流拠点となる施設の運営管理業務
・その他担当課により指示される活動

募集人数
若干名
勤務地
中富良野町(中富良野町立なかふらの学園)
勤務時間

平日週4日、8時30分から17時15分まで(うち休憩1時間、勤務時間7時間45分)
ただし、活動内容によっては休日・時間外に勤務を要する場合があり、その場合は平日への振替対応を基本とします。

雇用形態・期間

地方公務員法(昭和25年法律第261号)第22条の2第1項第1号に定める会計年度任用職員の身分として町長が任命します。
採用日は2026年4月1日を予定していますが、採用決定後に相談の上調整します。
期間は、任命した日から2027年3月31日までとしますが、活動に取り組む姿勢や勤務状況等を勘案し、その後1年を超えない範囲において、町長が任命更新の判断をしますが、任命期間は最長で3年間とします。

給与・賃金等

活動に対する報酬は、月額194,000円とします。
※期末勤勉手当(6月1.2ヶ月分(注)、12月1.2ヶ月分)を支給します。また、通勤手当、時間外手当は条件により支給となります。
(注)初年度は雇用期間率が規定に満たないため満額となりません。

待遇・福利厚生

(1)社会保険(健康保険、厚生年金)、雇用保険に加入します。
(2)有給休暇、特別休暇等の取得が可能です。(条件あり)
(3)中富良野町が保有する町営住宅は無償(上限32,000円)とし、中富良野野町内の民間アパートに入居する場合は一部補助します。ただし、敷金、礼金、共益費、退去時の清掃費等は個人負担です。
(4)通勤等に必要な乗用車(軽自動車予定)は中富良野町が負担します。ただし、燃料費は個人負担です。
(5)活動に必要な消耗品、旅費、研修等の参加料は予算の範囲内で町が支給します。
(6)住居に係る光熱水費、生活費、パソコン等通信費等は個人負担です。
(7)赴任(転居・転出入)に伴う費用は支給しません。

申込受付期間
2025年10月27日〜2025年11月28日
審査方法

【応募方法】
(1)提出書類
・中富良野町地域おこし協力隊応募用紙(カラー写真付き)
・住民票(2025年10月27日以降発行のもの)
(2)提出期限
2025年11月28日(必着)
(3)申込方法
郵送による
(4)提出先
〒071-0795 北海道空知郡中富良野町本町9番1号
中富良野町 企画課 未来戦略係

【選考方法】
(1)第1次選考 書類選考を行い、提出期限のおよそ1週間後を目処に応募者全員に文書により結果を通知します。
(2)第2次選考 第1次選考合格者を対象に、中富良野町において面接試験、またはオンラインによる面接試験を行います。(詳細は第1次選考の合格者に通知します。)
なお、希望があれば、現在任命されている隊員との懇談、希望先での業務体験、町内施設の紹介などを行います。
(3)最終選考結果 第2次選考の結果を、対象者全員に文書により通知します。

参考URL①
https://www.town.nakafurano.lg.jp/hotnews/detail/00003523.html

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