先輩隊員の活躍を見てみませんか?
観光・情報発信
町有馬のトレーニング(グランドワーク、騎乗)を通して、馬の気持ち、人と共に暮らす馬についてたくさんのことを学んでいます。“諦める” “我慢する” “慣れる”といったトレーニングではなく、人がリーダーとなり、馬も人も“考える”思考を大切に取り組んでいます。
馬を架け橋に標茶町の「関係人口」「交流人口」を創出することを目指しています。官民連携で「引退馬預かり事業」「乗馬観光事業」「乗馬文化振興事業」に取り組んでいます。馬を身近に感じてもらうために展示も実施しています。
馬糞堆肥を使って花壇の花や野菜を育てて、町内の園児さんに収穫体験をしてもらいました。また、園児さんに馬をみたり、触れたりしてもらい、馬の魅力を知る機会を作っています。
自然豊かな道東が気に入り、馬と教育が交わる場を作りたいと思い、道東エリアで働く(勉強できる)場所を探していました。
馬産地として栄えた文化をもつ〈標茶町〉のことを知り、〈馬の町を目指している〉町づくりに興味をもち、応募しました。
馬の魅力を発信する「教育者」になりたいです。
馬は、言葉では伝えることが難しい大切な物事を教えてくれます。非言語コミュニケーションをとる中で、〈相手を思いやる やさしい気持ち(思いやり)〉や〈自分の意思を明確に伝える心の強さ(勇気)〉を学ぶことができます。〈生きること〉を学び合う場を作っていきたいです。