隊員紹介

移住対策支援員

前職で弟子屈町を担当エリアとして持っていたので２年ほど通っており、とても魅力的な町だと感じでいました。仕事でお世話になっていた町民の方に「弟子屈町に住んでみたい」と話していたら、「空き家問題に取り組む協力隊を今度募集するので応募してみては？」と勧められました。協力隊制度に以前から興味があったこと、移住希望者がいても住居が足りない、空き家が多いといった課題を前職から感じていたこともあり、「当事者として課題解決に取り組んでみたい」と思い応募しました。

地域の人や地域のことを協力隊という立場からより深く学び、根本的な課題解決に取り組んでいきたいです。行政と民間をつなぐ立場だからこそ学べる事、繋がるご縁があると思いますので、協力隊期間はできる限り地域活動に参加するなど、楽しみながら町のことを知り、感じた魅力を町内外の人に知っていただけるように発信していきたいと思います。任期中に得たことを地域のために還元できるように、人と地域をつなぐ移住者受入体制の構築を検討している。