隊員紹介

夏の間はミニトマト約650株の苗を植え、管理収穫を行い、秋から冬にかけてほうれん草の種まき、管理収穫を行っている。

近年、社会的問題の１つとなっている食料価格高騰をきっかけに日本の食の現状を知った。第1次産業における高齢化と若年層の敬遠は深刻な問題と感じ、日本の職の文化を守り次の世代へ繋げるために新規就農を目指したいと考え、地域おこし協力隊に応募した。

来年春から研修農家ではなく、農協ハウスでの実践研修を行うので、研修農家で学んだ知識などを活かして地域おこし協力隊の任期終了後に新規就農をして、地域に貢献していきたい。