先輩隊員の活躍を見てみませんか?
農業・林業
地域おこし協力隊として、農福連携ジョブコーチに着任。農家の人手不足の解消と障害者の就労場所創出を目的とし、美瑛町では「農福連携推進協議会」を設立。農福連携ジョブコーチが障害者に農業の指導やサポートを実施。
コロナ禍において、これまでの働き方や生活を見直すタイミングがあり、移住を検討。美瑛町にて「農業と福祉の連携業務」で地域おこし協力隊の募集があり、前職にて会社内で発達障害のメンバーをサポートした経験も生かせると考え応募した。
美瑛町の農福連携事業は課題が多い中で、任期後も美瑛町で農福連携事業に関わり、障害者の活躍の場を作りたい。現在では就労継続支援B型に所属する障害者のみだが、将来的には不登校児や引きこもり状態といった人々にも参加してもらえるユニバーサル農園を目指したい。