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(美唄市)二木 康介 さん

隊員紹介
  • 【年齢】38歳
  • 【出身地】北海道札幌市
  • 【転出元】北海道美唄市
  • 【前職】会社員
  • 【活動時期】令和5年1月~(1年目)
活動内容

・鳥獣対策
道内有数の穀物地帯である美唄市は、エゾシカやヒグマ、アライグマ、キツネ、マガンなど様々な野生鳥獣による農業被害や生活被害に悩ませられています。私はその被害軽減のために、市や猟友会と連携して捕獲・回収・追い払い等の活動を行っています。こうした活動を通じて、農業者の方々の安定経営や市民が安心できるまちづくりに貢献できればと考えています。動物を相手にする仕事ということで、1年目の現在は安全第一を心掛けながら、まずは知識や技術を習得すべく、諸先輩や地域の方々からたくさんのことを学ばせていただく日々を過ごしています。

 

・ジビエ振興
被害軽減のために捕獲されたエゾシカやヒグマなどを大切な地域資源として捉え、ジビエという形で活用する取り組みを行っています。私は2022年に美唄市にオープンしたばかりのジビエ専門の食肉処理施設で、解体や加工作業のサポートや新しいジビエ商品の開発、イベントの機会を通じたPRなどの面で協力をさせていただきながら、美唄の新しい特産品として、認知度アップを目指しています。

協力隊に応募したきっかけ

20代の頃に青年海外協力隊として赴任したアフリカのガボン共和国で、様々な種類の野生鳥獣のお肉(ジビエ)に出会い、実際に食べてきたという経験から、ジビエに大きな関心を抱いていましたが、偶然見つけた地域おこし協力隊の募集でジビエに関われる仕事があることを知り、応募しました。ちょうどこれからの自分の生き方を模索していた時期でもあったため、タイミングよく出会えたことに運命のようなものを感じました。

今後の抱負・任期後の目標

野生鳥獣による農林業や生活への被害が後を絶たない現状を少しでも防止・軽減することに繋がる活動ができるよう、また、ジビエの美味しさや食べることのメリットをたくさんの方に知ってもらえるよう、知識や技術を高めながら、地に足の着いた活動で地域に貢献したいと思います。
任期後は、捕獲された動物の命をできるだけ無駄にせずに活用するために、皮や骨などの加工なども視野に入れて自らの生業を作っていくべく、今から準備に取り組んでいきたいと思います。

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