地域紹介

北海道の南西部、札幌市と函館市のほぼ中間に私たちのまち「寿都町」があります。
日本海に沿って”V”字のようなかたちをした寿都町は、まちの端から端まで車で約１時間。町内のいたるところから海をのぞむことができます。
人口約2,700人の小さな港町ですが、春は牡蠣やサクラマス、秋は鮭・ホッケなど一年間を通して多種多様な魚介類が獲れる食の宝庫です。
また、寿都町は北海道でも有数の強風が吹くまち。全国の自治体で初めて風力発電を導入しました。
青い海に映える白い大きな風車群は町のシンボル。寿都町のカントリーサインにもなっています。

【地域おこし協力隊に求めるもの】
寿都町は公共の交通機関も少なく、何でも揃う都会の生活とはギャップを感じると思います。しかし、だからこそ手つかずの自然が寿都町には多く残っています。
海に夕日が沈む様や鳥のさえずり、旬の時期しか味わえない海や山の幸。時間や季節の移ろいを自然が教えてくれます。
都会の「便利な豊かさ」とは違った「豊かな暮らし」が寿都町にはあると思っています。
そのため以下のような方と出会いたいです。
・不便さも楽しめる方
・海や山など自然豊かな寿都町の活性化に興味のある方
・人とコミュニケーションをとるのが好きで、自ら積極的に地域と関れる方
地域住民との繋がりや暮らしの困りごとなど、私たち町職員が中心となりサポートします。一緒に寿都を盛り上げましょう！