北海道の各地域の魅力をご紹介します。
斜里町は北海道東部、オホーツク海に面した人口約11,000人のまちです。
世界自然遺産である「知床」を有しており、大自然を背景とした観光業とともに農業と漁業を基幹産業としています。
日本百名山のひとつである斜里岳の麓にまちが広がり、春から夏にかけてじゃがいもの花がいっぱいに咲き、秋になるとサケが川を遡上し、冬には流氷が海を埋め尽くす-。そんな、季節によって大きく表情を変える風景が魅力のひとつです。
まちづくりの基本理念は「みどり(自然)と人との調和」であり、知床でのテレワークやワーケーションの推進、知床の開拓地跡におけるナショナルトラスト運動(寄附金を財源とした自然保護活動)などを実施しています。
地域ブランディングも「SHIRETOKO!SUSTAINABLE 海と、森と、人。」をブランドスローガンに2015年から進めています。
飛行機:女満別空港より車で60分
【病院】斜里町国民健康保険病院
【学校】斜里小学校、朝日小学校、斜里中学校、知床ウトロ学校、斜里高等学校