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北海道佐呂間町

佐呂間町は、北海道北東部のオホーツク海に面するオホーツク総合振興局管内のほぼ中央に位置する総面積404.94?、人口4,730人(令和5年10月1日現在)のまちで、北側は北海道最大の面積を誇るサロマ湖に面し、また、内陸部には肥沃な大地が広がっています。
一次産業が盛んで、農業ではサロマ和牛やサロマ豚、町のキャラクターになっている南瓜が知られており、また、漁業ではホタテや牡蠣などが特産品となっています。
気候は、オホーツク海側に位置していることもあり、年間を通して過ごしやすい気候ですが、冬場は流氷が訪れ、厳寒の地となります。降雪量は、雨雲が大雪山系の山々に阻まれることにより日本海側より少なく、気温が低いこともありサラサラの雪質で、重労働である除雪も比較的楽な地域です。

基本情報
協力隊活動人数
3人(2023現在)
人口
4730人
アクセス

飛行機:女満別空港から車で約1時間。
鉄道:札幌駅から特急で約3時間50分。

施設情報

【病院等】クリニックさろま、若佐歯科診療所、谷津歯科医院
【学校】佐呂間小学校、若佐小学校、浜佐呂間小学校,佐呂間中学校、佐呂間高校
【保育所】佐呂間保育所、若佐保育所、浜佐呂間保育所

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