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北海道小清水町

『小清水町』は、北海道の東北部、オホーツク海に面したオホーツク総合振興局内東部を占める斜里郡にあり、郡内の西部に位置しております。
周囲は、北がオホーツク海に面し、東は斜里町と清里町、西は網走市と大空町、南は弟子屈町とそれぞれ接しており、本町は1000mのもこと山からはじまり、林、森に続き、循環型農業を営む農地、たくさんの種類の野鳥が飛来する濤沸湖(とうふつこ)、花々が咲き誇る原生花園、流氷が接岸するオホーツク海まで揃った、自然が豊かで恵まれた土地です。
更に、道東の玄関口として、女満別空港があり、札幌(新千歳空港)や東京(羽田空港)へのアクセスも非常に便利です.
町の総面積は286.89平方キロメートルで、そのうち森林は総面積の約5割、畑が約4割を占め、豊かな自然環境や広大な食糧供給基盤に恵まれています。特にラムサール条約に登録され数多くの野鳥観察ができる「濤沸湖」、7月には町花であるエゾスカシユリやエゾキスゲ、ハマナスなどの花が咲きそろう「小清水町原生花園(網走国定公園内)」、日本最大のカルデラ湖・屈斜路湖の北壁上にそびえる「藻琴山」など貴重な自然資源を持つまちですが、アドベンチャートラベルは広がりつつあるものの、自然が持つ魅力的な環境を活用することができていない状況で、この豊富な農地、大自然を活かしたアウトドアアクティビティの充実やアドベンチャートラベルなど観光客の誘致、そして観光客の市街地への誘客などは一番の課題となっています。新鮮な目線で小清水町の魅力を発見し、新たな視点で発想力と行動力をもって活動し、末永く小清水町を好きでいてくれる地域おこし協力隊を求めています。
小清水町は「ほがじゃ」を販売する山口油屋福太郎やmont-bellなどの企業誘致のほか、防災拠点型複合庁舎「ワタシノ」では、フィットネスやコインランドリーなどを併設し、民間企業とも連携した取り組みを行っています。地域おこし協力隊として、官民連携でやってみたいことなど、実現できるチャンスです。ぜひ小清水町で地域おこし協力隊として活躍してください。

基本情報
協力隊活動人数
11人(2023年現在)
人口
4623人
アクセス

飛行機:女満別空港から車で40分
鉄道:網走駅~浜小清水駅 所要時間31分
バス:浜小清水駅~小清水4区 所要時間15分
高速バス:札幌~小清水 所要時間5時間45分

お問合せ先

  • 小清水町総務課職員厚生係
  • 〒099-3698 北海道斜里郡小清水町元町2丁目1番1号
  • TEL: 0152-62-4470(総務課直通)
  • FAX: 0152-62-4198
  • MAIL :kouseimgr@town.koshimizu.hokkaido.jp