北海道の各地域の魅力をご紹介します。
東神楽町は、旭川市に隣接する面積68.50平方キロメートル、人口約10,000人の町です。町を含む上川盆地一帯は北海道の米の主産地として道内外に知られ、米や野菜を中心とした農業が盛んです。
平成元年から始まった大規模宅地開発により、平成2年に約5,700人だった本町の人口が平成12年5月に8,000人、平 成25年10月には10,000人と年々増加し、平成27年国勢調査速報値では人口増加率10.1%と全道1位の増加率となりま した。
また、町内には道北の空の玄関である旭川空港があり、インフラ整備も着実に進んでいます。
このほかにも、東神楽町は『花のまち』として全国的に知られ、平成12年の全国花のまちづくりコンクールでは最優秀賞の建設大臣賞を受賞。平成13年にはカナダで開催された国際コンクールに参加するなど、花を生かした美しい環境整備に力を入れて います。
車:JR旭川駅から25分(バス45分)、旭川鷹栖ICから45分、旭川空港から5分、富良野市から60分
飛行機:〈旭川空港発着便〉 東京線(1日8往復・所要時間95分)のほか、関西線、名古屋線
【学校】東神楽小学校、東聖小学校、志比内小学校、東神楽中学校