北海道の各地域の魅力をご紹介します。
北海道枝幸町(えさしちょう)は、北海道の最北端に位置する宗谷地方の南東部に位置し、南北58kmに渡ってオホーツク海に面する、北海道で9番目に広い町(東京23区のおよそ2倍の面積)です。平成18年に「海の町枝幸」と「森の町歌登(うたのぼり)」が合併して誕生した町で、海と山の恵みを享受しています。 約8割を山林が占める自然豊かな町で、オホーツク海沿岸の平野部と、内陸の川沿いに広がる盆地に、約7,200人の町民が暮らしています。 主な産業は、水産業と酪農業で、漁業の主要魚種は「毛がに」「ホタテ」「サケ」で、中でも毛がにの漁獲量は日本一を誇り、毎年7月には多くの来場者で賑わう「枝幸かにまつり」も開催され、全国にアピールする特産品となっています。
【地域おこし協力隊に求めるもの】
枝幸町において地域の活性化や観光の振興に取り組んでいただける方
飛行機:旭川空港から車で約3時間
バス(都市間バス):札幌から約5時間
【病院】枝幸町国民健康保険病院
【保育所・こども園】枝幸町認定こども園、歌登保育所、音標保育所
【小学校】枝幸小学校、歌登小学校、目梨泊小学校、岡島小学校、山臼小学校、風烈布小学校、音標小学校
【中学校】枝幸中学校、歌登中学校、枝幸南中学校
【高校】北海道枝幸高校