地域紹介

北海道の北東部、オホーツク海から30㎞内陸に広がる美幌町。半径2㎞に町民の約8割が住んでいるコンパクトシティであり、その中心部には大型の商業施設や飲食店、金融・医療機関など日常に求められる機能が集約されています。国道４路線、道道６路線が交差し、高規格道路が整備されているため、道内の主要都市を結ぶ交通の要衝となっています。降水量の少なさと日照率の高さは国内有数。夏は30℃を超える日もありますが、湿度が低くカラッとしています。降雪量も北海道の中では少なく、雪質がサラッとしているため除雪もさほど負担になりません。1年を通して比較的住みやすい気象条件だと言われています。中心部から車で20分ほどの距離に、北海道を代表する雄大な観光スポット「美幌峠」があり、年間約70万人が訪れます。世界2位の日本最大のカルデラ湖である屈斜路湖や世界自然遺産として知られる知床連峰を見渡すことができ、気象条件によっては雲海や満点の星空などの絶景を見ることができます。大自然の隣で生活しながら、毎日の暮らしに必要な利便性と快適性、交通アクセスに恵まれている美幌町。田舎すぎない、都会すぎない、暮らしにちょうどいい美幌町を、あなたの目と肌で感じていただけたら幸せです。