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むかわ町
北海道むかわ町は、国内最大の恐竜全身骨格化石「カムイサウルス・ジャポニクス(むかわ竜)」が発見された、世界が注目する化石の町です。 この奇跡の大発見をきっかけに、町は今、恐竜や化石の魅力を活かした「まちづくり」に全力で取り組んでいます。その象徴となるのが、令和8年春にオープンする北海道初の「恐竜博物館」です。 今回の募集は、リニューアルして「恐竜館」と「海洋化石館」の2館となる「むかわ町穂別恐竜博物館」を舞台に、恐竜や化石の魅力を多くの人に伝え、未来へつなぐミッションです。
(1) 穂別博物館の教育普及活動
① 未来の古生物学者を育てる「むかわ町子ども化石くらぶ」の企画・運営
② 来館者の「?」を「!」に変える、展示解説・ガイド業務
③ 地元の子どもたちに地域の誇りを伝える、学校教育のサポート
④ あなたのアイデアで恐竜ファンを増やす、イベントやワークショップの企画・運営
⑤ その他、博物館が「学びの場」となるための活動全般のサポート
(2)穂別博物館の情報発信
① 現場のワクワクや最新情報を届ける、SNS等を活用した情報発信
② むかわ町のファンを世界中に広げる、広報活動の企画・実施
【3年間のロードマップ】(活動イメージ)
焦らなくて大丈夫。「好き」を仕事にするための3ステップ。
専門的な知識や技術が必要な博物館業務ですが、最初から完璧を求めたりはしません。
あなたのペースで、少しずつ「むかわの博物館員」になっていってください。
【1年目:知る・馴染む】(まずは現場を体感する期間)
まずは、博物館や、地域の歴史・自然について、日々の業務を通じてじっくりと学んでください。先輩職員のサポートを受けながら、小さなイベントの企画や、展示の補助など、「できること」から少しずつ挑戦してみましょう。失敗しても大丈夫、職員がしっかりフォローします。
【2年目:企画する・動く】(アイデアをカタチにする期間)
業務に慣れてきたら、あなたの「やってみたい!」を形にするフェーズです。「こんな展示があったら面白いかも」「子どもたちにこんな授業を届けたい」。そんなアイデアを企画書にまとめ、主体的に実行に移してください。あなたの感性が、博物館に新しい風を吹き込みます。
【3年目:深める・繋げる】(卒業後のキャリアを描く期間)
活動の集大成として、企画の質をさらに高めたり、専門性を深めたりする期間です。また、協力隊卒業後の進路(地域での起業、進学など)を見据え、必要なスキルを磨いたり、人脈を広げたりするための活動にも力を入れてください。
「博物館での3年間」が、あなたの次なるキャリアの強固な土台となるよう、最後まで応援します。
[活動拠点(ベースキャンプ)]
・むかわ町穂別博物館(むかわ町穂別地区)。
ここがあなたの活動のメインステージです。 デスクワークだけでなく、以下の業務で館内を動き回ります。来館者対応・事務: 受付や展示解説、イベントの企画運営など。
・研究・作業補助: 化石クリーニング室での作業補助や、収蔵庫での標本整理など、「本物の化石」に触れる業務があります。
・フィールドワーク・アウトリーチ。
博物館を飛び出し、むかわ町全域で活動します。
・ 野外調査::発掘現場や地層の調査に同行し、補助を行います。
・ 出前授業・訪問: 町内の小学校、中学校、こども園などを訪問し、恐竜や化石の魅力を伝える教育普及活動を行います。
(1)活動時間(目安)
・博物館の開館時間(9:30~17:00)を中心とした、日中の活動が基本です。
(2)「博物館カレンダー」に合わせた活動リズム
※多くのお客様が訪れる土日祝日が、活動のメインとなります。逆に、休館日である月曜日や祝日の翌日は、しっかりとお休みを取っていただきます。
・活動日: 火曜日 ~ 日曜日・祝日
・休日: 月曜日・祝日の翌日(休館日)
※イベント開催や野外調査などで変動する場合は、振替休日を取得するなど柔軟に調整可能です。
(3)契約・協議
・詳細な活動スケジュールについては、委託契約締結前に協議の上、決定します。あなたの生活リズムと、博物館の運営状況をすり合わせながら、無理のない活動計画を立てましょう。
(1)むかわ町地域おこし協力隊として、むかわ町長が委嘱します。
(2)隊員は、個人事業主として活動します(町との雇用関係はありません)。
(3)委嘱期間は、委嘱日から令和9年3月31日までとし、活動実績により、最初の委嘱日から3年を超えない範囲内で委嘱期間を更新できます。
(1) 活動報酬(月額)
・月額 278,000円
※国民健康保険・国民年金は、各自での加入となります(雇用関係なし)。
(2)学びと交流を支える活動経費
・年額上限 396,000円
・日々の活動に必要な消耗品だけでなく、専門性を高めるための活動にも幅広く活用できます。
・先進地視察・情報交換:他の博物館や研究施設を訪問し、展示手法や教育普及活動(ワークショップ等)のノウハウを学ぶための旅費・参加費として使えます。
・学会・研究会への参加:最新の古生物学や博物館学の知見を得るための学会参加、資料購入費など。
・ネットワーク構築:他地域の学芸員や研究者との交流・意見交換の場への参加を推奨しています。
(3)住居・移動のサポート
・家賃補助:月額上限 55,000円
※転居費用(引越し代)および敷金・礼金等の初期費用は自己負担となります。
・車両燃料補助:年額上限 264,000円
※通勤や町内での活動(野外調査、学校訪問等)に使用するガソリン代を補助します。
国民健康保険、国民年金保険に各自で加入いただきます。
活動に必要な住居について相談を受け付けます。
(1)第1次選考(書類選考)
書類選考の上、合否を応募者全員に文書で通知します。
(2)第2次選考(面接選考)
第1次選考合格者を対象に、むかわ町において面接試験を実施します。
日時は、第1次審査結果と併せて通知します。
なお、第2次選考のために必要な交通費等は個人負担になります。
(3)最終選考結果の通知
文書で通知します。
※提出された順に上記の日程調整をさせていただきます。
※提出された書類の個人情報については、本応募のみに使用し、その他の用途には使用しません。
(4)申込方法
① 応募方法
次の提出書類を郵送(必着)もしくは持参してください。
② 提出書類
ア.令和8年度むかわ町地域おこし協力隊応募用紙(写真添付必要)
イ.令和8年度むかわ町地域おこし協力隊目標レポート
※提出いただいた書類は、理由の如何を問わず返却致しません。