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名寄市
名寄市は北海道の北部に位置し、作付面積日本一を誇るもち米をはじめとした豊かな農業基盤と、日本で4番目に長い天塩川が流れ、緑豊かな山々に囲まれた自然豊かなまちです。
この大自然の恵みを生かした観光資源が、名寄市の大きな魅力となっています。
「住みよさランキング」においては、2023年も北海道内7位にランキングしています。
四季折々の自然の魅力があふれる名寄市では、春から秋にかけてカヌーやサイクリング、フィッシング、冬にはスキーやスノーボードなど、大自然の中でさまざまなアクティビティを楽しむことができるのが街の特徴です。
名寄市では、豊かな自然環境を生かした観光コンテンツを提供していますが、現状、観光ガイドや関連人材が不足しています。
そのため、観光振興を担う人材を育成するとともに、新たな観光事業を創出し、地域の発展に貢献できる人材の発掘と育成を目指して、地域おこし協力隊を募集します。
(1)名寄市の観光による総合型産業の振興、地域づくりのための総合的な業務
(2)観光振興事業の企画・運営
(3)体験型観光商品の企画・販売・運営
(4)その他、観光振興に資するための業務
(5)SNS等を活用した地域おこし協力隊活動の情報発信
原則週5日で1日8時間とします。
※但し、季節や天候等により変動する場合があります。
(1)名寄市地域おこし協力隊として市が委嘱。
※市との雇用関係はありません。
(2)期間は着任日~令和9年3月31日。
※活動状況や実績、本人の希望等を勘案し、委嘱期間の延長(最長3年間)可能。
着任日:令和8年4月1日以降
(3)名寄市長が、地域おこし協力隊員としてふさわしくないと判断した場合は、任用期間中であっても、その職を解くことができる
報酬費月額 291,600円
※賞与及び手当等の支給はありません。
※上記月額から、毎月源泉徴収されます。
(1)諸手当
①自動車借上料 月額15,000円 ※車両は自身で準備をお願いします。
②家賃補助 月額50,000円上限
③通信回線借上料 月額5,000円上限
(2)その他 ①移転費用・生活用品・光熱水費等は自己負担
②活動に必要な消耗品、旅費、研修受講料、備品等は予算の範囲内で貸与又は支給
③地域おこし協力隊活動に支障のない範囲で副業やアルバイトも可
(3)起業・事業継承経費
地域おこし協力隊が、市内で起業または事業承継し定住することを支援するために、1,000,000円を限度として、予算の範囲内で補助します。
※隊員としての委嘱期間が1年未満の場合は対象となりません。
〇応募方法
(1)募集期間
令和7年12月1日以降、随時受付(採用者が決定次第、募集終了)
(2)提出書類 (①及び②は全員、③は該当者のみ提出)
①令和8年度 北海道名寄市「地域おこし協力隊(委託型)」応募用紙
※応募用紙の様式は、名寄市ホームぺージからダウンロード
URL http://www.city.nayoro.lg.jp/section/eigyou/prkeql00000424ao.html
②住民票の写し
③2年以上続けて地域おこし協力隊として活動し、かつ、解嘱から1年以内であることが確認できる書類(辞令の写し等)
※地域おこし協力隊経験者であって、地域要件の特例の適用を受ける方のみ提出。
※提出書類は返却しません。
(3)提出先・お問い合わせ先
〒096-8686 北海道名寄市大通南1丁目1番地
名寄市経済部産業振興室産業振興課
TEL01654-3-2111(内線3344)
E-mail:ny-sangyo@city.nayoro.lg.jp
(4)応募方法
「メール」、「応募フォーム」、「郵送」のいずれかによりご応募ください。
※メールの場合はタイトルに、「北海道名寄市地域おこし協力隊応募」と記入してください。
※応募フォームの場合は、次のURLよりご応募ください。
https://logoform.jp/f/owJAw
〇選考方法
(1)第一次選考(書類審査)
・応募用紙をもとに書類選考を行い、選考結果を通知します。
(2)第二次選考(面接試験)
・第一次選考通過者を対象に、名寄市内にて面接試験を実施します。
・日程等の詳細は、第一次選考結果と併せて通知します。
・面接に必要な費用(交通費・宿泊費等)は自己負担。
(3)最終選考結果の通知
・第二次選考後、2週間程度で選考結果を通知します。