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八雲町
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北海道の大地で、牛とともに生きてみませんか?
八雲町は、北海道の南部・渡島半島に位置する、海と山に囲まれた自然豊かな町。
そんな八雲町で、町をあげて立ち上げた“研修牧場”を舞台に、酪農にチャレンジできる地域おこし協力隊を募集します。
この研修牧場は、「酪農に興味はあるけど、未経験で不安…」「いきなり就農はハードルが高い」という人でも安心して学べる、実践型の育成フィールド。
牧場の規模は北海道ならではのスケールで、搾乳牛だけで約490頭。最新の搾乳ロボットやパーラー設備も備えており、実際に働きながら本格的な技術と知識が身につきます。
この仕事の魅力:
● ゼロから酪農のプロを目指せる
研修牧場では牛の世話、搾乳、清掃、給餌、飼料づくりなどを一通り体験。実務の中で「働く力」と「酪農のやりがい」を体で学びます。
●町の未来を担う「人材育成プロジェクト」の一員に
あなたの活動が、地域の後継者不足という課題に直接応えることになります。町ぐるみで応援される安心感があります。
●町営住宅の用意や福利厚生も完備
安心して移住・生活ができるよう、住宅補助や手当もしっかり支給。生活の不安が少ないから、学びと経験に集中できます。
●SNSなどで町の魅力発信もOK!
現場作業だけでなく、あなた自身の視点で「八雲での暮らし」や「酪農の魅力」を発信していただくことも期待しています。
八雲町ホームページ
募集要項:募集要項(研修牧場支援員) [PDFファイル/210KB]
応募用紙:応募用紙(研修牧場支援員) [Wordファイル/21KB]
・牛舎での搾乳・清掃・給餌・観察
・飼料の運搬や準備
・SNSや記事などによる発信業務
・研修牧場での業務補助・広報活動 など
朝:5:30~8:30
昼:10:30~12:00
夕:14:30~17:30
※週5日・シフト制/1日7.5時間勤務
※十分な休憩あり(朝・昼)
①八雲町の会計年度任用職員として八雲町長が委嘱します。
②任期は、採用日から1年以内とし、最長3年まで延長することができます。
賃金:月額240,774円
※上記の月額賃金に加え、11月~3月は寒冷地手当が支給されます。
・世帯主(扶養あり)/月17,500円
・世帯主(扶養なし)/月12,200円
・その他 /月7,000円
・健康保険、厚生年金、雇用保険等に加入します。
・赴任に要した公共交通機関運賃を町が50,000円を上限に支給します。
・任用期間中の住居は町営住宅を用意します。
・町は住宅借上料等の月額50,000円を上限として負担しますが、入居時の敷金(家賃2か月分)については、自己負担とします(退去時に返却されます)。
・また、光熱費、通信費等は自己負担とします。
・活動に必要な自動車は町が用意しますが、公務以外での使用はできません。
・業務に必要なパソコンは町が用意します。
<応募方法>
・令和7年9月12日(金)までに、応募用紙(様式1、町ホームページにてダウンロード可)を全て記載し、写真を貼付のうえ、メールで提出してください。
なお、提出された書類は返却しませんので、ご了承願います。
<選考>
①1次選考 書類選考を実施します。
②2次選考 1次選考合格者を対象に面接試験(対面・オンライン応相談)を実施します(面接試験に係る交通費や通信料等の支給はありません)。詳細な日時等は1次選考結果を通知する際にお知らせします。
③健康状態の確認
④2次選考合格者(採用内定者)は健康診断を受診していただき、診断書を提出していただきます(診断書料は町が負担します)。
<その他>
応募前の事前面談が可能です。希望者はご連絡ください。