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江差町の農業を担う隊員を募集します!

江差町は北海道の中でも古くから水稲の作付が行われてきた農業に活発な地域であり、現在は水稲のほか、馬鈴薯(メークイン)やかぼちゃ、麦・大豆などを田で輪作しているほか、立茎アスパラガスやブロッコリー・高設イチゴなどの高収益作物の作付を行っており、ふるさと納税などでも非常に好評です。

 

道内でも比較的温暖で降雪量の少ない江差町は、その気候を活かして早出しメークインなども生産し、本州の品薄な時期に出荷することで高単価での販売を行っています。また、将来的な営農を見据え、田のリニューアルを行っており、効率的で生産性が高まるスマート農業も推進しています。

 

しかし、高齢化により農業者が年々減少を続けており、このままでは担い手が農地を受けきれなくなってしまう恐れがあります。

 

このため、将来的に地域農業を担える人材として地域おこし協力隊を募集します。地域農業を守りながらも地域の活力を持続・発展させるため、町内の農業者及び地域住民などと一体となり、より良い農業を目指しましょう!

募集要項
関連ファイル

応募用紙

雇用関係の有無
あり
業務概要

地域農業を担ってもらうことを見据え、現在、営農している受入可能な農業者の農作業のサポートを通してスキルを習得していただきます。また、地域農業の課題の洗い出しや地域に根付いた農業者になれるよう地域行事やコミュニティー活動を含めた地域活動への参加も積極的にしていただきます。

 

(1)受入農家での農作業サポート
(2)地域行事やコミュニティー活動への参画
(3)農業の振興に関する活動

(4)特殊免許の習得(農作業に必要な場合に限る。要相談)

募集人数
1名
勤務地
(1)江差町役場 産業振興課(2)受入農業者先 など
勤務時間

1日の活動時間は基本7時間45分(週休2日)
※ 勤務時間は季節や天候、作物の生育状況などにより変動します

雇用形態・期間

江差町会計年度任用職員として任用
※江差町会計年度任用職員の給与に関する規則第22条
※任用期間は1年間とし、最長3年まで延長することがきます。

給与・賃金等

(1)月額報酬  :200,000円
(2)期末勤勉手当:年2回

待遇・福利厚生

(1)住居は町が借り上げた賃貸住宅等へ居住していただきます。
※生活備品、光熱水費等は個人負担とします。
(2)赴任旅費を予算の範囲内で支給します。
(3)社会保険(厚生年金、健康保険)・雇用保険の加入あり。
(4)住居と役場との距離に応じて通勤手当を支給します。
(5)活動に必要な消耗品・旅費は町で支出します。
(6)年次有給休暇あり。
(7)夏季休暇等の特別休暇あり。
※全て町の規則等に基づきます。

申込受付期間
2025年02月01日〜2025年03月31日
審査方法

●審査の流れ
カジュアル面談 ⇒ 1次選考(書類審査) ⇒ 2次選考(面接審査)

 

(1)カジュアル面談(オンライン)
①江差町における地域おこし協力隊活動について、理解を深めてもらうための面談です。
1次選考に進む前に、応募に際して不安に感じていることなど、お気軽にご確認できます
※合否には影響ありません
②カジュアル面談のお問い合わせ先
江差町HPのお問い合わせメールフォールのお問い合わせ内容に下記内容をご記入の上ご連絡ください
・題名「地域おこし協力隊 カジュアル面談について」と記入してください
・希望する面談日時(第3希望日時まで記入してください)
・質問や相談したい内容
・メールアドレス
・その他連絡事項(任意)

 

(2)1次選考(書類審査)
①提出書類:写真付き履歴書、職務経歴書(志望動機や自己PRを記載)、住民票謄本、応募用紙
②提出方法:書類持参か郵送(受付終了日必着)で応募して下さい
③提出先
●住所  〒043-8560
北海道檜山郡江差町字中歌町193番地1
江差町役場 まちづくり推進課まちづくり推進係 宛
●TEL 0139-52-6712
④1次選考の結果
応募者全員に文書で通知します。また、合格者には2次選考の日程等を通知します。

 

(3)2次選考(面接審査)
応募者の近くの都市で面接を実施します。
※1 ただし、遠方の場合はオンライン面接とします
※2 応募者が面接のために必要とする交通費等は個人負担となります。

参考URL①
https://www.hokkaido-esashi.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=683

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