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弟子屈町
弟子屈町であなたの力を発揮してください!
弟子屈町は、ひがし北海道の中心部に位置し、世界有数の透明度を誇る摩周湖や日本最大のカルデラ湖である屈斜路湖を擁し、硫黄山や川湯温泉、釧路川など豊かな自然景観に恵まれていることから、町域の 65%が阿寒摩周国立公園に指定されています。 山を隔てた北側は知床公園、南側は釧路湿原につながり、JR釧網線が通っていることから、ひがし北海道の観光拠点となっています。2016 年に北海道ではじめて「エコツーリズム推進全体構想」認定地域となり、持続可能な観光地に向けた各種取り組みをいっそう推進していくため 2022 年に国際基準の GSTCを取り入れた「弟子屈町観光振興計画」を策定し、施行しています。
令和 4年度に地域 DMO に登録された一般社団法人 摩周湖観光協会では、「観光地域づくりの舵取り役」として、豊かな自然や人々の暮らしを守り続ける「弟子屈町らしい持続可能な観光地づくり」を実現するため、観光コンテンツ造成・運営を担う人材を求めています。
【主な活動・業務等(全てまたは一部でも可)】
1.観光プロモーション・DX支援
・弟子屈町の大自然を活用した持続可能なコンテンツの企画立案・運営業務
・観光情報の発信等、プロモーションの推進
・観光Webサイトの運営
・町内事業者のDX化推進の支援
・上記事業に伴う関連事業者、自治体との調整業務
・その他、目的を達成に資する業務
2.協力隊員共通業務・活動
・地域づくりの積極的な提案
・地域内の各種情報発信
・特産品の掘り起こしと販売促進
・移住促進事業
・協力隊員同士の連携・協働
・地域自治会活動や町内地域づくり活動への積極的な参画
・連絡会議・研修会・成果報告会などへの参加
・その他、目的達成に資する活動
9:00~17:30(休憩 1時間)
標準勤務時間は、1日あたり7時間30分とします。
【企業研修型地域おこし協力隊員】
弟子屈町が委嘱する「企業研修型地域おこし協力隊員」として、「企業研修型地域おこし協力隊員活動業務」を町より受託する研修先の企業が雇用します。
※町との雇用関係はありません。
研修先
一般社団法人摩周湖観光協会(所管課:観光商工課観光振興係)
会社概要 一般社団法人摩周湖観光協会(https://www.masyuko.or.jp/tow_lakes/)
代表者 渡辺 隆幸
所在地 〒088-3201 北海道川上郡弟子屈町摩周3丁目3番1号
設立 平成25年4月1日
所員数 19名
事業内容
弟子屈町の持続可能な観光地域づくり(https://www.masyuko.or.jp/tow_lakes/activity)
雇用先の企業から、支払われます。
・月給 23万円(月額20万円+調整給3万円)
・期末一時金(年 2 回支給 6月・12月 月額 1 ヶ月分)
・ 諸手当(通勤手当 上限 20,000 円/月、住居手当 上限5万円)
・雇用企業が社会保険などに加入します。
・任期終了後は、正社員として研修先企業の継続雇用もあります。
1.応募手続き
・受付期間 令和6年12月6日~令和7年1月31日
※応募状況によっては予定より早く締め切る場合や、延長する場合もあります。
・申込方法 郵送または持参
※持参する場合は、土、日、祝日を除く午前9時~午後5時まで
・提出書類 提出書類は返却いたしませんのでご了承ください。
①弟子屈町地域おこし協力隊申込書(PDFファイル:108.4KB)(別記様式第1号)(カラー写真付)1部
※申込書は手書きでの記載をお願いいたします。
※写真は3ケ月前までのものを有効としますが、原則直近のものをご使用ください。
②住民票の抄本 1通
③有資格に関する免許状など証明書の写し 各1通
2.選考方法
雇用企業とともに、弟子屈町が選考審査を行います。
1次選考 ― 書類審査
2次選考 ― 個人面接
※第1次選考合格者を対象に、原則弟子屈町役場で面接を実施します。なお、開催日時は決まり次第ご連絡します。
3.結果通知
1次選考結果:申込受付期間中、書類を受け付けた日から概ね10日程度で、2次選考の面接を行うかどうかの結果を応募者に文書等で通知します。合格者には2次選考の面接日時等を併せて通知します。
2次選考結果:面接審査後、概ね10日程度で文書にて結果をお知らせします。なお、応募にかかる経費(書類申請・面接に旅費等)はすべて応募者の負担となります。