お問合せ

【留萌市】漁業や魚の研究に興味がある方募集! 北海道で漁業活性化支援員!

留萌市は北海道の北西部に位置し、日本海に面するハートの形をした人口約2万人弱の人情味あふれるみなとまちで、景勝地である「黄金岬」から望む夕陽や世界三大波濤に数えられる留萌沿岸の荒波が有名です。

ニシン漁とともに発展し、全国一のシェアを誇る「塩かずの子」や、全国食味分析鑑定コンクールにおいて金賞を受賞した「南るもい産米」などを生産しているほか、「トルコギキョウ」の産地として、関東や関西の市場で高い評価を得ています。

留萌市では、東海大学、公立はこだて未来大学、新星マリン漁業協同組合、留萌市との間で、地域漁業振興に関する産学官連携事業協定を締結し、地場水産資源の増大に向けた増養殖業の技術開発やICTを活用した資源管理のためのシステム開発などに取り組んでいます

募集要項
関連ファイル

募集要項(漁業)

雇用関係の有無
あり
業務概要
<業務概要>

留萌地方卸売市場や増養殖研究施設を活動拠点として、地元漁業者(漁協職員)や市職員から指導を受けながら、販売流通体制の整備、新たな増養殖業による漁業の発展、魚食の普及を目指した活動などに取り組み、持続可能な漁業生産体制を目指していただきます。

また、ナマコ種苗の量産に向けた増養殖試験にも取り組んでいただき、留萌市における漁業の活性化を図っていただきます。

なお、3年後の任期満了時には、留萌市において漁協職員としての就職を目指していただきます

 

<年間業務イメージ>

○4月~7月

・ナマコ種苗生産準備(資材作成など)

・親ナマコの管理

○8月~10月

・採卵作業~飼育管理

・放流作業・追跡調査

○11月~3月

・スキルアップのための各種研修の受講、報告会実施

○通年

・留萌地方卸売市場での荷受業務支援

・各漁業関係団体の増養殖試験等における作業支援

・市水産業振興策への作業支援

・週初め、週終わりの定例ミーティング(業務レクチャー、業務計画の確認)

・報告書等の作成

募集人数
1人
勤務地
●留萌地方卸売市場(漁協)に出勤し、地域漁業者(漁協職員)から指導を受けながら業務を行います。 ●ナマコの増養殖については、増養殖研究施設を拠点とし、市職員から指導を受けながら業務を行います。
勤務時間

・ 原則、1日6時間・週5日勤務・週休2日(週30時間勤務)

・ 勤務時間等については、協力隊員との協議の上、季節や業務の内容により変動する場合があります

雇用形態・期間

・ 勤務開始日(委嘱日)は双方協議のうえ、決定いたします。

・ 留萌市の会計年度任用職員(パートタイム)として、留萌市長が委嘱します。

・ 委嘱期間は、委嘱した日が令和7年3月31日までの場合は令和7年3月31日まで、令和7年4月1日以降の場合は令和8年3月31日までとします。その後、留萌市長が委嘱更新の判断をし、最長期間は委嘱の日から3年とします。

給与・賃金等

月額 214,000円最大年収 約350万円

・ 6月及び12月に期末手当及び勤勉手当を支給します。

待遇・福利厚生
【手当・社会保障】

・住  居: 留萌市の定める基準に準じて算出した額を支給します。

(原則、月額家賃の1/2 上限月額27,000円

なお、家賃に食費等が含まれている場合は、留萌市の定める基準に準じて算出した額とします。

・有給休暇: 労働基準法等関係法令によります。

・通勤手当: 留萌市の定める基準により支給します。

(片道2km以上5㎞未満 2,000円など)

・社会保険: 厚生年金・社会保険等に加入します。

 

【備品】

・パソコン: 必要に応じて、パソコンを貸与します。

・使用車両: 必要に応じて、留萌市公用車を使用します。

 

【副業】

・ 市役所の許可を得た上で、副業が可能です。

申込受付期間
2024年11月14日〜2025年03月31日
審査方法
【選考方法】

① 応募締切 : 3月31日(月)【随時】

② オンライン面談 : ※合否には影響いたしません。

③ 1次選考(書類審査) : 申請受付後、2週間以内を目途に1次選考結果を通知します。

④ 現地説明会 : ※原則参加いただきます。

⑤ 2次選考(現地面接) : 留萌市役所にて面接を実施します。

※面接後、1週間以内を目途に合否の通知をします。

※応募前に疑問などがありましたら、随時オンラインなどで説明いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

参考URL①
https://www.e-rumoi.jp/seisaku/sei_00036.html

お問合せ先