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【留萌市】農業や花の栽培に興味がある方募集! 北海道で農業活性化支援員!

留萌市は北海道の北西部に位置し、日本海に面するハートの形をした人口約2万人弱の人情味あふれるみなとまちで、景勝地である「黄金岬」から望む夕陽や世界三大波濤に数えられる留萌沿岸の荒波が有名です。

ニシン漁とともに発展し、全国一のシェアを誇る「塩かずの子」や、全国食味分析鑑定コンクールにおいて金賞を受賞した「南るもい産米」などを生産しているほか、「トルコギキョウ」の産地として、関東や関西の市場で高い評価を得ています。

 

留萌市では、「幌糠農業・農村支援センター」を設置し、農作物、園芸作物の生産技術、農産加工品の製造に関する研究を進めるほか、農業の実践的な研修等担い手の育成等を通じて、地域の農業・農村の活性化に資する活動を支援しています。

募集要項
関連ファイル

募集要項(農業)

雇用関係の有無
あり
業務概要
<業務概要>

市内農園や「幌糠農業・農村支援センター」を活動拠点として、地域農業者から指導を受けながら、農作物・園芸作物の生産技術、農作業用機械類の知識・技術等の習得、農産加工品の製造に関する研究等に取り組むことで、留萌市における農業の活性化を図っていただきます。

なお、3年後の任期満了時には、留萌市において農家として営農を目指していただきます

 

<年間業務イメージ>

○3月~8月

・ハウスの設置

・耕起、苗づくり、水稲管理、畑管理

○9月~10月

・採花、収穫

○11月~2月

・冬季ハウス野菜栽培

・野菜乾燥加工

・次年度に向けた各種準備

・スキルアップのための各種研修の受講、報告会実施

・元協力隊員(農家)から情報収集

○通年

・週初め、週終わりの定例ミーティング(業務レクチャー、業務計画の確認)

・報告書等の作成

募集人数
1人
勤務地
●シーズン中(3月~10月)は地域農業者のもとに出勤し、地域農業者から指導を受けながら業務を行います。 ●シーズン外(11月~2月)は基本的には留萌市役所農林水産課に出勤し、次年度に向けた準備を行うほか、各種研究を行っていただきます。
勤務時間

・ 原則、1日6時間・週5日勤務・週休2日(週30時間勤務)

・ 勤務時間等については、協力隊員との協議の上、季節や業務の内容により変動する場合があります

雇用形態・期間

・ 勤務開始日(委嘱日)は双方協議のうえ、決定いたします。

・ 留萌市の会計年度任用職員(パートタイム)として、留萌市長が委嘱します。

・ 委嘱期間は、委嘱した日が令和7年3月31日までの場合は令和7年3月31日まで、令和7年4月1日以降の場合は令和8年3月31日までとします。その後、留萌市長が委嘱更新の判断をし、最長期間は委嘱の日から3年とします。

給与・賃金等

月額 214,000円最大年収 約350万円

・ 6月及び12月に期末手当及び勤勉手当を支給します。

待遇・福利厚生
【手当・社会保障】

・住  居: 留萌市の定める基準に準じて算出した額を支給します。

(原則、月額家賃の1/2 上限月額27,000円

なお、家賃に食費等が含まれている場合は、留萌市の定める基準に準じて算出した額とします。

希望がある場合は、市が用意する新規就農者等支援住宅(市内幌糠地区)を斡旋します。家賃(月額8,000円)は住居割増報酬として支給しますが、水道・光熱費等は自己負担となります。また、家具などの日常生活用品は個人で用意していただきます。

・有給休暇: 労働基準法等関係法令によります。

・通勤手当: 留萌市の定める基準により支給します。

(片道2km以上5㎞未満 2,000円など)

・社会保険: 厚生年金・社会保険等に加入します。

 

【備品】

・パソコン: 必要に応じて、パソコンを貸与します。

・使用車両: 必要に応じて、留萌市公用車を使用します。

 

【副業】

・ 市役所の許可を得た上で、副業が可能です。

申込受付期間
2024年11月14日〜2025年03月31日
審査方法
【選考方法】

① 応募締切 : 3月31日(月)【随時】

② オンライン面談 : ※合否には影響いたしません。

③ 1次選考(書類審査) : 申請受付後、2週間以内を目途に1次選考結果を通知します。

④ 現地説明会 : ※原則参加いただきます。

⑤ 2次選考(現地面接) : 留萌市役所にて面接を実施します。

※面接後、1週間以内を目途に合否の通知をします。

※応募前に疑問などがありましたら、随時オンラインなどで説明いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

参考URL①
https://www.e-rumoi.jp/seisaku/sei_00036.html

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