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砂川市
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砂川市は、札幌市と旭川市のほぼ中間に位置し、人口が約15,000人の市です。国道12号を中心にカフェやお菓子屋さんが点在する「すながわスイートロード」をはじめ、森の中の公園「北海道子どもの国」や遊水地が広がる「砂川オアシスパーク」など、緑と水の豊かなまちで魅力にあふれており、市外から多くの観光客が訪れています。しかし、現在では中心市街地の空洞化や少子高齢化により、まちづくりのマンパワーが不足し、元気な人と新しいエネルギーが求められています。
砂川市では市内の耕作放棄地の防止及び農業振興のためには、新規就農者を増やすことが重要と考えており、市内で農作業支援を行いながら、新規就農を目指す地域おこし協力隊を募集しています。
募集する地域おこし協力隊の主な活動は以下の通りです。
・農作業支援(技術習得の農業研修も兼ねています)
・砂川市の農業をSNSなどでPR
・農業技術の習得(農業大学校等での研修受講支援)
また、交通費や家賃などの活動に要する様々な経費についても支援を行っております。ぜひ、砂川市で農業を始めてみませんか?
・市内の農家での農作業支援(支援農家は市で指定します。)
・農作業を通じ、自身の就農技術を習得する。
・SNS等を活用し、市内の農業・農産物や農作業の状況等の情報発信
・2年目以降は、市との協議の上、地域農業の振興や就農に係る活動を追加することが可能です。
年間1,440時間(月120時間)程度を目安
(但し、季節により始業・就業時刻や勤務時間が大きく変動します。)
・砂川市委託型地域おこし協力隊設置要綱(仮称)に基づき市長が委嘱します。
・砂川市との雇用契約は結びません。
・委嘱期間は委嘱の日から1年単位とし、双方協議の上で決定します。(最長3年)
・協力隊員としてふさわしくないと判断した場合は、委嘱期間であっても解雇することがあります。
月額 185,000円+期末手当相当額支給
・住居の無償貸与(水道光熱費は自己負担)
・自宅から支援農家への交通費(30円/km)
・農作業に係る費用(作業着等)
・各種免許及び資格取得に要する費用(大型特殊免許、土壌医検定等)
・パソコンや長靴、合羽等の貸与
・市が必要と認める研修への参加に要する費用(予算の範囲で旅費として支給)
①第一次選考(書類審査)
・応募用紙、企画提案書を元に書類選考を行い、選考結果を通知(郵送)します。
②第二次選考(面接試験)
・第一次選考合格者を対象に面接試験を実施します。
・日程、場所等の詳細については、第一次選考の結果を通知する際にお知らせします。
※ 面接はオンラインで実施する場合があります。
③選考結果
・選考結果の報告は、速やかに文書等で第二次選考の受験者全員に通知します。
〇応募用紙送付先
〒073-0195 北海道砂川市西7条北2丁目1-1
砂川市 経済部 農政課 農政係