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留萌市
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北海道留萌市は、北海道北西部に位置し、日本海に面するハートの形をした人口約2万人弱の人情味あふれるみなとまちで、景勝地である「黄金岬」から望む夕陽や世界三大波濤に数えられる留萌沿岸の荒波が有名です。
ニシン漁とともに発展し、全国一のシェアを誇る「塩かずの子」や、全国食味分析鑑定コンクールにおいて金賞を受賞した「南るもい産米」などを生産しているほか、「トルコギキョウ」の産地として、関東や関西の市場で高い評価を得ています。
アウトドア環境としては札幌や旭川からのアクセスが良く、SUP環境としても天気がおだやかで、景色のロケーションも素晴らしいところです。また、SUPスポットは留萌ダムや瀬越海岸、浜中、礼受など複数あり、冬には近場に素晴らしいゲレンデもたくさんあります。ガイドのプロからも「とてもSUPに恵まれた環境だね」と言われています。まだまだハード面での整備は追いついていない課題はありますが、一緒に取り組んでいきたいところです。
<業務概要>
SUP(スタンドアップパドルボード)をきっかけとして、市民がアウトドアの楽しめる環境づくりを進めることが『アウトドアライフ・コーディネーター』の仕事です。
3年間、原則として留萌市役所経済観光課にデスクを置き、担当職員の指示のもと業務にあたります。留萌観光協会や留萌SUP愛好会の皆さんと一緒に活動する時間もあります。
<年間業務イメージ>
○メイン業務(4月~9月:オンシーズン)
・SUPのスキルを磨くため特に5月~9月は週3回程度、SUPコミュニティと朝練習(朝5時過ぎから)
・留萌市のSUPコミュニティの独自情報発信(波情報など)のサポート
・初心者向けSUP体験会の企画、集客、当日運営サポート(年間十数回)
○メイン業務(10月~3月:オフシーズン)
・るもいアウトドア観光ネットワーク会議、その他アウトドア関係会議の準備
・市役所又は留萌観光協会のアウトドア企画の補助(スノーシュー、氷のかまくらなど)
○サブ業務(4月~3月:通年)
・道の駅の観光コンシェルジュにて、アウトドア案内のサポート業務や遊具、レンタサイクルなどの貸し出し手続き
・るもいエリアのアウトドア情報収集(報告書や関連文書の勉強、職員や関係者ヒアリングなど)
・サイクリングや登山体験会への参加
・協力隊研修等への参加
・地元の若者で構成する【るもい未来観光創生チーム】への参加
・留萌観光協会のお手伝い(物販イベントなど)
・1日6時間、週5日勤務、週休2日(火・水曜日定休)週30時間勤務
・フレックスタイム制
・留萌市の会計年度任用職員(パートタイム)として、留萌市長が委嘱します。
・委嘱期間は、委嘱した日から令和7年3月31日までとします。その後、留萌市長が委嘱更新の判断をし、最長期間は委嘱の日から3年とします。
月額 214,000円(最大年収 約350万円)
・6月及び12月に期末手当及び勤勉手当を支給します。
【手当・社会保障】
・住 居:留萌市の定める基準に準じて算出した額を支給します。
(原則、月額家賃の1/2 上限月額27,000円)
なお、家賃に食費等が含まれている場合は、留萌市の定める基準に準じて算出した額とします。
・有給休暇:労働基準法等関係法令によります。
・通勤手当:留萌市の定める基準により支給します。
(片道2km以上5㎞未満 2,000円など)
・社会保険:厚生年金・社会保険等に加入します。
【備品】
・パソコン:必要に応じて、パソコンを貸与します。
・使用車両:必要に応じて、留萌市公用車を使用します。
・SUP等用具:必要に応じて、SUP用品など業務に必要な物品を市が準備します。
業務時間中は、市役所が準備した備品を使用し、私物は原則使用しません。
①応募締切:7月19日(金)
②オンライン面談:7月22日~26日の間でオンライン面談を実施いたします。
※合否には影響いたしません。
③1次選考(書類審査):8月2日(金)までに合否の通知をします。
④現地説明会:8月17日(土)原則参加いただきます。参加できない場合は要相談。
⑤2次選考(現地面接):6月2日(日)留萌市役所にて面接を実施します。
※面接後、1週間を目途に合否の通知をします。
※応募前に疑問などがありましたら、随時オンラインなどで説明いたしますので、お気軽にお問い合わせください。