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長万部町
札幌と函館とのほぼ中間に位置する長万部町、古く江戸時代から交通の要衝として発展してきました。駅弁として「かにめし」が有名で、町内それぞれの飲食店で個性豊かな味を楽しむことができます。また、ホタテ養殖がさかんで、噴火湾の豊富なミネラルで育ったブランドホタテ「湾宝」は、身が厚く甘みが強いのが特徴です。温泉宿が立ち並び庶民的な温泉として親しまれている「長万部温泉」や、世界で唯一の天然ラジウム温泉である「二股らじうむ温泉」は、湯治の名所として有名です。2016年にはＪＲ北海道新幹線が津軽海峡を越え、新函館北斗駅が開業しました。長万部はそこからほぼ１時間、ＪＲ函館本線・室蘭本線の分岐始発駅です。
北海道新幹線の札幌延伸時には新幹線長万部駅となります。南から北へ、北から南へ、長万部は魅力のつきない旅の始発駅です。
・観光推進支援員として、観光関連事務に従事（観光協会に配置予定）
・観光案内業務（飲食店案内・宿泊施設紹介等）
・接客や地域特産品の販売、会計事務
・イベントへの参加
・その他観光関連事務
・その他地域の活性化につながる活動全般
・勤務日数：原則、週５日勤務（シフト制）
・勤務時間：原則、８時45分から17時30分の間のうち（１日７時間35分）
・イベント等で勤務日と勤務時間は変動します。
・長万部町の会計年度任用職員として町長が任用します。
・任用期間は任用の日から令和６年3月31日まで
※活動状況を勘案し最長３年を限度に更新できるものとします。
・町長は、隊員として相応しくないと判断した場合には、任用を取り消すことができるものとします。
月額164,094円（給料表により変動する場合があります）
期末・勤勉手当あり 年２回（６月、12月）
①社会保険等（厚生年金・健康保険・雇用保険）に加入。
②年次有給休暇、特別休暇付与。
③活動期間中の家賃のうち、月額５万円を上限に町が負担します（敷金は含みません）。
④活動には原則自家用車を使用していただきますが、車の借上料相当額として月額２万１千円を支給（自家用車等運転登録を行う車両に限る）。
⑤町外の出張については、職員の旅費規程に準じて、旅費を支給します。
⑥予算の範囲内で活動で必要と認められる経費。
・第１次選考
書類選考の上、受理後14日以内に応募者に文書で通知します。
・第２次選考
第１次合格者を対象に面接試験を実施（面接場所は応相談）。
第１次選考応募時に提出していただいた提案事業の概要についてプレゼンテーションの実施（追加資料は当日持参可）。
第２次選考試験のために必要な交通費等は個人負担となります。