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【4/24・25説明会】北海道下川町で10代の居場所づくりに取り組む地域おこし協力隊募集!

終了

北海道の中央部に位置する北海道下川町。町面積の9割を占める森林を活かし、自然との共生をはかる「SDGs未来都市」としても有名なこの町で、10代のための居場所を立ち上げるプロジェクトが動き出そうとしています。

 

下川町では、このプロジェクトの立ち上げ・運営を担うリーダー(地域おこし協力隊)の募集を開始しました。

 

※10代のための居場所づくりの立ち上げ・運営にあたっては、全国の10代の居場所づくりを支援する認定NPO法人カタリバも活動をサポートします。

募集要項
関連ファイル

▼人口3,000人あまりの小さなまち・下川町に、なぜいま10代の居場所が必要なのか。居場所づくりに向けた動きを進めているお二人へのインタビュー記事はコチラ

 

\\4月24日・25日 募集説明会開催!//

本募集についてのオンライン説明会を下記の通り実施します。

【日時】
①4月24日(水)12:00~13:00(申込締め切り:4月22日(月))
②4月25日(木)19:30~20:30(申込締め切り:4月23日(火))

【参加方法】
オンライン
(zoomウェビナーを使用します。お申込みされた方に、後日、参加URLをお送りします)
説明会の申し込みはコチラのフォームから送信してください。

 

 

雇用関係の有無
あり
業務概要

(1)10代の居場所づくりの企画と構築、場づくり

主に長期休みなどの時期に10代向けの居場所を設定したり、うどんまつり、アイスキャンドルミュージアムなど町内のイベントに中高生が参画する機会をつくるなど、中高生の挑戦と出会いが生れる場やイベントの企画運営を行っていただきます。

 

(2)北海道立下川商業高等学校における地域との連携や、課題研究などの授業支援

下川商業高校の主に商業科目(ビジネス基礎や課題研究等)で、教員の要請に合わせ、地域の方をコーディネートしたり、授業に参加し高校生が主体的に問いや学びを深めたりするための関わりを行っていただきます。

 

(3)その他、学校と地域をつなぐ活動

学校と地域が連携して行った授業やイベントの情報発信、地域共育ミーティング、フォーラム等のイベントの企画運営の補助などを行っていただきます。

募集人数
1人
勤務地
主に北海道立下川商業高校・下川町教育委員会
勤務時間

8:30~17:00を原則とします。

雇用形態・期間

(1)身分:「下川町地域おこし協力隊設置要綱」に基づき、町長が任命します。

 

(2)任期:採用日~令和7年3月31日(予定)までとします。

ただし、業務・活動状況等の評価を行い、1年ごとに更新し、最長3年まで任期を延長することができます。(令和9年採用日まで)

 

(3)副業についてはご相談ください。

給与・賃金等

報酬:月額200,000円

待遇・福利厚生

福利厚生: 雇用保険、厚生年金、健康保険、公務災害保険に加入します。

その他:活動費160万円など、事業を遂行するための研修費用、旅費の支給などがあります。

休暇:年次有給休暇、有給の特別休暇(夏季休暇、忌引休暇など)

申込受付期間
2024年04月10日〜2024年05月17日
審査方法

募集の詳細はコチラをクリック

 

(1)第1次選考(~5月31日):書類選考の上、結果を応募者へ連絡します。

 

(2)第2次選考(~6月30日):オンライン面談を実施します。

 

(3)第3次面接(7月5日~7月7日予定)

下川町での地域共育現場の体験、中高生との交流の場を設け、その後面談を実施します。日時等は、第2次審査結果に合わせて通知します。なお、第3次選考試験のために必要な交通費は下川町が負担いたします。

参考URL①
https://www.town.shimokawa.hokkaido.jp/section/2024/03/post-489.html

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