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広尾町
広尾町は、北海道十勝地方の最南端に位置し、東側に太平洋、西側に楽古岳をはじめとする1,000m級の山々がそびえ立つ日高山脈に囲まれ、その自然を活かした第一次産業の漁業、農業、林業が主要産業となっています。観光では、ノルウェーのオスロ市から国外唯一、日本で唯一の「サンタランド」として認定を受けており、クリスマスにカードを送る事業や、イルミネーションの点灯など、全国に夢と希望を届ける事業を展開し、令和６年は認定40周年の年となります。
【商工振興に関する業務】
１．町内の事業所との連携による地域電子通貨やキャッシュレス決済等デジタルシステム導入検討及び利用促進のための活動
２．空き店舗情報及び後継人材情報の収集及び事業承継マッチングプラットフォーム構築に向けた活動
３．広尾版ハローワーク「広尾しごと」の取材・編集・製作及び同ホームページの運営
４．その他広尾町商工会と連携した賑わい創出のための取組み
【他協力隊との共通業務】
１．広尾町観光協会ＳＮＳ等を活用した情報発信
２．町内各種イベント等への参加
求める人物像
○北海道十勝地域の商工業振興に意欲のある方
○丈夫な体と強い心を持ち、各種産業団体や事業所と迅速かつ綿密なやり取りができる方
○情報誌やホームページの編集スキルを有し、インターネット情報活用に長けた方
○町の良さや魅力を見つけ、ＳＮＳ等を活用して都市部の人などに積極的に紹介する意欲やスキルのある方
ＰＲ
地域おこし協力隊の活動から、町内の事業所とのつながりを広げ、広尾町にある産業や仕事、特産品など広尾町の魅力を数多く体験し、「やって楽しい」「食べて美味しい」など、様々な地物の本質に触れることや町民との交流から、ご自身のスキルアップにつながるものと思います。活動終了後も「ずっと広尾にいたい！」と思える３年間になることを期待しています。
・週４日勤務
・１日７時間45分勤務／８:30～17:15（休憩60分）
１）広尾町会計年度任用職員（パートタイム）とする。
２）任用期間は、任用の日から令和７年３月31日までとする。ただし、最長で任用の日から３年まで延長することができる。
月額171,600円～214,160円
（１）社会保険等（健康保険、厚生年金、雇用保険）に加入します。（自己負担あり）
（２）住居の借上費として、家賃の２分の１の額（上限：月21,000円）を支給します。
（３）活動に要する車両（自家用車）の借上費として、月5,000円を支給します。
（４）休日、休暇
①週休日 週のうち２日
②休日 国民の祝日、年末年始（12月29日から１月３日まで）
※必要に応じて、週休日や休日に勤務を割り振る場合があります。
③勤務を要しない日 １週間のうち、いずれか１日を「勤務を要しない日」とし、将来的な広尾町への定着を見据えた地域活動（副業など営利活動を含む）を行っていただきます。
④有給休暇 広尾町会計年度任用職員の勤務時間、休暇等に関する規則に基づき付与
※パートタイム会計年度任用職員の任用初年度の有給休暇は７日間です。
⑤特別休暇 広尾町会計年度任用職員の勤務時間、休暇等に規則に基づき付与
（５）副業（営利企業等への従事）の制限
地域協力活動の妨げにならない範囲において、広尾町に定住するために地域協力活動の延長又は副業（他の営利活動）により広尾町が支給する給与以外の収入を得ようとする場合には、あらかじめ町長に申し出て頂きます。
１）第１次選考
書類選考の上、選考結果を応募者全員に電子メール又は文書でお知らせします。合格者には、第２次選考の日程をお伝えします。
２）第２次選考
第１次選考の合格者を対象に面接を行います。こちらから日程を示した上で、基本的には広尾町にお越しいただき面接を行いますが、特別な事情がある場合はオンラインでの面接も可能とします。