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2025年03月29日
地域おこし協力隊サポート推進室の地域おこし協力隊の木内です!
道内の市町村で活躍する地域おこし協力隊インターンにインタビューした内容をQ&A方式でまとめました。
地域おこし協力隊インターンの詳細は、特集ページをご覧ください!
第5弾(美唄市学生編)は、2月19日に取材した空知管内の美唄市(地域紹介ページ)で活動していた大学生の猪股航大さん(活動期間:2月10日~3月21日)へのインタビューです。
第5弾(美唄市社会人編)のインタビューはコチラ
北海道大学 工学部 応用理工系学科応用物理工学コースの4年生です。
出身は新潟県新潟市で大学進学で北海道にきました。
高校時代はサッカーをやっていて、大学時代はよさこいサークルに没頭していました。
美唄シティプロモーション推進事業のサポートや地域活動になります。
現在、私が主に活動していることは「子ども食堂」の企画です。
コーディネーター的な役割を担って、地域の方々からニーズを聞いたり、保健所と衛生管理について打合せをしています。
「子ども食堂」に来てくれる子どもたちやその家族はもちろん、運営からお手伝いに関わる人たちにも喜んでもらいたいです。
初めての取組のため、目的や内容をしっかりと整理していき、持続的な開催にできるように頑張りたいです。
大学の先輩が就職している「まちづくり」の民間会社主催のインターン説明会に参加したからです。美唄市を始め、様々な市町村のインターンが紹介されていました。
美唄シティプロモーション推進事業に興味をもったからです。
新しいモノを取り入れるのではなく既にまちが持っている魅力を市民みんなで再認識して、美唄市民が好きな美唄市を作って行こうという理念がすごく魅力的に見えました。
また、「行ったことがなかった」ことも大きな理由の1つです。
札幌から遠くはないのですが、自分が知らない場所に1か月行くというワクワク感から美唄市を選びました。
札幌よりも雪が多く、雪原がきれいというのが第一印象でした。
また、3年目となったシティプロモーションの事業が住民の方々にも浸透してきたからか、「まちのために何かしたい」という方に多くお会いすることができました。
美唄シティプロモーション推進事業の一つに
年齢や立場に関係なく集まり、まちをワクワクさせるアイデアを出し合い、実行まで伴走を行う企画として
「美唄まちづくり大学」があります。
2月18日に、実際に「防災」をテーマにしたワークショップに参加しました。
参加者の年齢層が比較的高めで、市役所で防災に関わっていたり、防災委員会に所属している地域の方など様々な人が集まりました。
同じ美唄市民でもそれぞれの立場で見えているものが違うことに気付かされました。ただ、共通していたのは、市全体でどうやったら防災の意識を高めていけるかを考えていたことです。
ワークショップに参加した市民の方々が、近所の人たちの顔や名前、暮らしをイメージして議論していました。札幌市で隣人の暮らしがイメージできない私は、とても驚き、印象に残りました。
防災ワークショップに参加する笑顔の猪股さん(中央)
引用:美唄シティプロモーション(公式)Instagram
「子ども食堂」の打合せです。
大学生同士で企画を立てるときはお互いに時間があるので、何度も顔を合わせて話を進めることができます。しかし、インターンで顔を合わせる社会人の方々との打合せでは限られた時間で話を進めなければいけないことが難しいです。
だからこそ1回の機会の大切さ、仕事の進め方を学ぶことができました。
やりがいと困難なことは表裏一体と私は考えています。上記のような難しさこそがやりがいに繋がっていると感じます。普段の学生生活では経験することができないことを経験できています。
さらに自分のためではなく、地域の誰かのために時間を費やせていることにやりがいを感じます。
担当職員の方や現役の地域おこし協力隊の方がサポートに入ってくれて、自由に働きやすい環境を整えてもらっています。
地域の方を紹介してもらったり、日報や1on1の面談を通じてコミュニケーションを取る機会があります。
協力隊の方から「まちに溶け込んでいくスピードが早く、良い意味で地域の方々との距離感をつかんでいる」と言ってもらえて嬉しいです。
まだ着任して1週間が過ぎたばかりなので、これから成果を残していけるように頑張りたいです。
私自身もこの経験を活かして、ゆくゆくは地元にも貢献できるように充実した期間にしていきます。
これまで、よさこいサークルを通じて日本全国のお年寄りと友だちになることができました。
美唄で知り合った方々とも、インターンが終わっても友だちとしてこれからも関わっていけたら嬉しいです。
打ち解けやすい雰囲気がある猪股さん
短い期間でも地域の方々から愛されていました