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2024年05月30日
今年度から道庁採用の地域おこし協力隊員が、各種研修の企画・運営に係わっていますが、「記録を残して次の企画に繋げよう」ということで、不定期シリーズ「サポ室研修レポート」をスタートすることにしました。
第1弾を飾るのは、2024年5月21日(火)に開催した「令和6年度第1回初任者研修」です。
【概要】
開催形式:ハイブリッド形式(対面&オンライン)
場所:北海道第2水産ビル(札幌市中央区北3西7)
内容:制度説明、講演会、グループワーク
参加者数:140名(対面49名、オンライン91名)
・協力隊員72名(対面33名、オンライン39名)
・市町村職員53名(対面9名、オンライン44名)
・道職員15名(対面7名、オンライン8名)
(司会は木内隊員)
【開催結果】
13:30~ 制度説明
サポ室から『地域おこし協力隊の制度概要』『行政の仕事の進め方』『道庁の取組』『地域づくりの「足し算」と「掛け算」とは?』などを説明しました。
(サポ室職員による制度説明)
14:30~ 講演
講師:橋本直樹さん(NPO法人ユニライズ代表理事)
由仁町地域おこし協力隊として活動した経験談を交えながら、「地域おこし協力隊1年目に必要な心得」をお話いただきました。
(橋本さんによる講演)
15:30~ グループワーク
対面参加した隊員を6グループに分け、テーマ(スムーズな隊員活動のスタートに向けて)に沿って「明日からの活動に取り組めること」や「目指す隊員像・活動の方向」などについて意見交換を行いました。
(グループワークの意見交換)
今回の研修には、140名の隊員や職員にご参加いただき、誠にありがとうございました。
また、終了後の有志による懇親会にも34名が参加し、一層親睦を深めることができました。
なお、研修の様子はInstagram「サポ室隊員の日常vol.7」にも投稿しているのでチェックしてみてください。
北海道地域おこし協力隊Instagram
https://www.instagram.com/hokkaido_chiiki_okoshi
【お知らせ】
今回参加できなかった方は是非ご参加ください。
※開催日などが決まったら、改めてお知らせします。