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【八雲町】「支えあいの輪を広げる担い手へ」地域支えあい・子育て支援員(地域おこし協力隊)募集!

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太平洋と日本海、二つの海に抱かれた八雲町。八雲町の西部(日本海側)に位置する熊石地域は、アイヌ語の「クマウシ」(魚の干す竿のあるところ)が由来となっており、文字通り古くから山海の産物が豊富で、特に鰊(にしん)は千石場所と言われるほど豊漁の地として栄えました。また、熊石地域の中心に位置する道南休養村エリアは温泉やキャンプ場を中心としたアウトドアフィールドとして親しまれています。

 

一方で、八雲町の中でも特に少子高齢化により生産年齢人口の減少が顕著である熊石地域では、産業分野のみならず、医療や福祉、介護分野でも担い手不足が深刻で、地域コミュニティにも影響を及ぼしており、経済活動の縮小が更なる人口減少につながる悪循環に陥っている状況です。そんな熊石地域で子育てや高齢者支援など、地域のくらしを一緒に支える仲間を募集します。
自然と温かい人たちに囲まれて暮らしながら、地域と共に「生き方」を考えてみませんか?

募集要項
関連ファイル

八雲町ホームページ

募集要項:募集要項(地域支え合い・子育て支援員) [PDFファイル/211KB]

応募用紙:応募用紙(地域支え合い・子育て支援員) [Wordファイル/21KB]

雇用関係の有無
あり
業務概要

・高齢者の元気を応援する地域福祉の企画・運営
・多世代がつながる交流イベントの企画・支援
・町立くまいし保育園での自然保育サポート
・子育て世代や都市部の家族との関係づくり
・SNSや広報を使った「地域の魅力発信」
・将来の地域福祉人材の育成や受入れ体制づくり

募集人数
1名
勤務地
八雲町熊石地域
勤務時間

①月曜日から金曜日までの、8時30分から17時00分までとします。ただし、業務内容により勤務時間帯及び勤務日が変則勤務となることがあります(土曜日、日曜日、国民の祝日勤務の場合は振替休日となります)。

 

②年次有給休暇、忌引休暇のほか、フレックス休暇5日間などの特別休暇があります(会計年度任用職員制度に基づく)。

 

③休憩時間は正午から13時00分までとします。ただし、勤務時間帯によって変動することがあります。

 

④副業は、本業(協力隊業務のこと)に支障のない範囲で可能ですが、事前の許可が必要です。

雇用形態・期間

①八雲町の会計年度任用職員として八雲町長が委嘱します。

 

②任期は、採用日から1年以内とし、最長3年まで延長することができます。

給与・賃金等

賃金:月額240,774円
※上記の月額賃金に加え、11月~3月は寒冷地手当が支給されます。
・世帯主(扶養あり)/月17,500円
・世帯主(扶養なし)/月12,200円
・その他      /月7,000円

待遇・福利厚生

・健康保険、厚生年金、雇用保険等に加入します。
・赴任に要した公共交通機関運賃を町が50,000円を上限に支給します。
・任用期間中の住居は町営住宅を用意します。
・町は住宅借上料等の月額50,000円を上限として負担しますが、入居時の敷金(家賃2か月分)については、自己負担とします(退去時に返却されます)。
・また、光熱費、通信費等は自己負担とします。
・活動に必要な自動車は町が用意しますが、公務以外での使用はできません。
・業務に必要なパソコンは町が用意します。

申込受付期間
2025年08月12日〜2025年09月12日
審査方法

<応募方法>
・令和7年9月12日(金)までに、応募用紙(様式1、町ホームページにてダウンロード可)を全て記載し、写真を貼付のうえ、メールで提出してください。
なお、提出された書類は返却しませんので、ご了承願います。

 

<選考>
①1次選考 書類選考を実施します。
②2次選考 1次選考合格者を対象に面接試験(対面・オンライン応相談)を実施します(面接試験に係る交通費や通信料等の支給はありません)。詳細な日時等は1次選考結果を通知する際にお知らせします。
③健康状態の確認
④2次選考合格者(採用内定者)は健康診断を受診していただき、診断書を提出していただきます(診断書料は町が負担します)。

 

<その他>
応募前の事前面談が可能です。希望者はご連絡ください。

参考URL①
https://www.iju-join.jp/cgi-bin/recruit.php/9/detail/66635

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