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【八雲町】協力隊制度を活用した新規就農支援。軟白ねぎ農家の下で修行しながら3年後の就農を目指す!

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八雲町は、広い面積を活かした農業及び漁業を基幹産業とする町です。八雲町の農業地帯は大きく3つに分けられ、八雲地区は酪農を、落部地区は水稲(もち米団地)と軟白ねぎ・花きなどの複合経営、熊石地区は野菜を中心に経営されています。

 

水稲農家では昭和63年より水稲の補完作物として夏場の冷涼な気候条件を活かした軟白ねぎ・花きを中心とした施設栽培を始め、現在では道内有数の産地となっています。

 

しかし、人口減少と少子高齢化により、農業後継者不足という課題に直面しています。

 

課題解決の一手として、この度地域おこし協力隊として農業支援員の募集を始めました。

 

受入先農家の指導のもとで施設野菜を中心としたハウス栽培の農作業に従事しながら、栽培から収穫、経営を含む農業技術を習得し、就農を目指したいという情熱・意欲のある方を募集しています!

募集要項
関連ファイル

募集要項(農業支援員) [PDFファイル/188KB]
応募用紙(農業支援員) [Wordファイル/21KB]

雇用関係の有無
あり
業務概要

・農家の農作業(主にビニールハウスでの軟白ねぎ等の栽培)
・農業経営に必要な知識/技術を習得
※農業が中心のため季節によって業務は変わります(軟白ねぎは冬が収穫期のため通年で農作業あり)

 

〈地域おこし協力隊ならではの業務〉
・地域農業の担い手づくりや農業における労働力の確保
・地域活動を支える人材として、農業振興や地域活性化を目標にした業務及び広報活動
・SNSによる隊員活動や町の魅力に関する情報発信

募集人数
1名
勤務地
八雲町内の研修受け入れ農家
勤務時間

【勤務時間】
8:00-17:00(収穫・選別等)

 

【休憩時間】計1.5時間
10:00と15:00から15分
12:00から1時間

雇用形態・期間

八雲町の会計年度任用職員として八雲町長が委嘱します。
任期は採用日から1年以内で、最長3年まで延長が可能。

給与・賃金等

1年目:月額 211,838円、2年目:月額 219,000円、3年目:月額 227,612円

 

※ 上記の月額賃金に加え、11月~3月は寒冷地手当が支給
世帯主(扶養あり):15,740円/月
世帯主(扶養なし):11,000円/月
その他:6,260円/月

待遇・福利厚生

・年次有給休暇、忌引休暇のほかフレックス休暇5日間の特別休暇あり
・通勤手当あり
・雇用保険・健康保険・厚生年金保険加入
・着任時の移動費支給(上限50,000円)
・住宅手当上限5万円/月まで支給

申込受付期間
2024年06月14日〜2024年07月19日
審査方法

【 応募方法 】〆切:令和6年7月19日まで
・応募用紙(ワード)をダウンロードし記入
・顔写真を枠内に合わせて挿入。
・ファイル名を「応募職種_氏名」にして保存
・ファイルを添付してメール送信

 

【 選考フロー 】
・1次選考: 書類選考
・2次選考: 面接試験(対面・オンライン応相談)
(詳細な日時等は1次選考結果を通知する際にお知らせします)
・健康状態の確認
2次選考合格者(採用内定者)は健康診断を受診し、診断書を提出していただきます
※診断書料は町負担

参考URL①
https://www.town.yakumo.lg.jp/soshiki/seisaku/nougyoushien-20241001.html

お問合せ先

  • 特定非営利活動団体やくも元気村(担当者:赤井)メール:yoshihiroakai10@gmail.com※地域おこし協力隊募集業務の委託先
  • 北海道二海郡八雲町東町273
  • MAIL :yoshihiroakai10@gmail.com