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雨竜町
【雨竜町の概要】雨竜町(うりゅうちょう)は、北海道の空知総合振興局管内の北西に位置し、豊かな自然と農業が盛んな町です。
【地理と気候】石狩川、雨竜川、尾白利加川、恵岱別川といった河川に囲まれ、肥沃な農耕地が広がっています。大陸性気候で、寒暖差が大きく、農作物の生育に適しています。
【歴史】明治22年(1889年)に華族組合農場が開拓を始め、平成元年(1989年)に開基100年を迎えました。
【産業】農業が基幹産業で、特に「うりゅう米」は高い食味で知られています。また、メロンやアスパラなどの生産も盛んです。
【観光名所】雨竜沼湿原:ラムサール条約に登録された湿原で、大小100以上の池塘が点在し、多様な高山植物が観察できます。
【アクセス】JR駅はないため、車やバスでのアクセスが一般的です。札幌市から車で約2時間(高速利用で約1時間30分)、バスで約2時間(高速バス)となります。
あなたのスキルやアイディアを活かし、雨竜町で起業に取り組んでくれる方を募集します!
雨竜町地域おこし協力隊(起業定住×フリーミッション)募集要項
雨竜町地域おこし協力隊(起業定住×フリーミッション)応募申込書
雨竜町地域おこし協力隊(起業定住×フリーミッション)応募用紙兼誓約書
応募者のスキルやアイディアに応じた柔軟な事業で起業定住を行ってもらいます。
【1年目】
応募者の起業イメージに合わせて町内事業者や生産者の手伝い支援等を通じて町で起業するためのマーケティング調査を行い起業に向けた計画立案を行ってもらいます。また、各種研修会や町開催行事、町内会活動等に積極的に参加・協力していただきます。
【2年目以降】
1年目の活動を継続するとともに、起業に向けた計画に取り組んでもらいます。
~分野別参考例(※あくまで参考例となります。)~
・「起業定住×デジタル・IT」~デジタルを活用した地域ビジネスの展開
・「起業定住×高齢者・福祉」~高齢化や交通問題、食料品店不足に対応したふるさとで暮らし続けられるサービスの実施
・「起業定住×農業・食」~地域産品(うりゅう米など)を活用した6次化等によるビジネス展開
・「起業定住×観光」~観光資源(雨竜沼湿原など)を活用したビジネスの展開
・「起業定住×教育・文化」~子どもの学習支援や食育、スポーツ支援によるビジネスの展開
など、応募者の個人スキルを活用した起業を求めています。
原則週5日程度
(活動内容状況等により変動します。)
・雨竜町地域おこし協力隊(委託型)設置要綱に基づき、町と業務委託契約を締結します。
※町と雇用関係はありません。
・委託期間は、活動開始日より最大3年間とします。ただし、契約は会計年度ごとに行います。
委託料月額 291,500円
・町とは雇用関係が無いため、健康保険及び年金等はご自身で加入し、保険料等を負担いただくことになります。また、毎年の確定申告や各社会保険料等の支払いもご自身で行うこととなりますので、個人事業主として管理能力が必要です。
・その他活動に要する経費や研修旅費は、予算の範囲内で実費支給します。
・転居に伴う費用は、自己負担となります。
・住居は公営住宅を斡旋します。
(住宅料は、35,000円を上限に助成、光熱水費等は自己負担となります。)
・委託料とは別に車両借上料15,000円/月・情報通信費10,000円/月を上限に助成します。
【第1次選考】 応募書類を基に書類審査の上、結果を応募者全員に通知します。
【第2次選考】 第1次選考合格者を対象に、面接試験による選考を行います。(WEB面接の場合あり)
※来庁に伴い必要な交通費等は個人負担となります。
詳細な日時等は第1次選考結果の通知の際にお知らせします。
【提出書類】
①地域おこし協力隊(委託型)応募申込書
②雨竜町地域おこし協力隊(委託型)応募用紙兼誓約書
③運転免許証(両面)の写し
④世帯全員の住民票の写し
⑤市町村民税に滞納がないことを証明する書類
⑥将来的な起業のイメージ等がわかる書類(任意様式)
※重要な書類となりますので、できる限り詳しく記載願います。
【書類提出先】
〒078-2692 北海道雨竜郡雨竜町字フシコウリウ104番地
雨竜町役場総務課企画財政担当 担当:鎌田
TEL0125-77-2211 FAX0125-78-3122
メールアドレス:kikakuzaisei@town.uryu.hokkaido.jp