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釧路市
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北海道釧路市は、世界に誇る大自然に恵まれた街であり、東北海道の中核・拠点都市として社会、経済、文化、医療の中心的な機能を担っています。
農業をはじめ、林業(カラマツなどの豊富な森林資源)、漁業 (サンマやスケトウダラ、ししゃもなどの豊かな海産物)、観光業、鉱業など豊かな自然に根ざした数多くの産業を有し、重要港湾で国際バルク戦略港湾にも指定されている釧路港、道東の空の玄関口である釧路空港、高速道路(道東自動車道)が開通(札幌などの道央圏と直結)など、東北海道の物流・交通の拠点都市でもあります。
農業は酪農を中心に肉用牛・馬産等の畜産、ホウレン草・キャベツ等の野菜生産、イチゴやパプリカ等の施設園芸農業が行われています。
夏の冷涼な気候、スギ・ヒノキの花粉ゼロなど四季折々の特性があり、ほどよい都市の釧路市は、快適に安心して生活できます。
① 釧路の農業や農村地域に関する情報発信業務
② 就農希望者への情報提供・支援に関する業務
③ 農業や農村地域の活性化及び振興に関する活動
④ 地域の農業従事者等との交流活動によるネットワークづくり
⑤ 各種研修会への参加
⑥ その他市長が必要と認める業務
(1) 1日の勤務時間は8時50分~17時20分(45分間の休憩を含む)の7時間45分を基本とします。
※ ただし、業務内容により変動する場合があります。
(2) 原則として週5日間勤務とし、「釧路市職員の勤務時間等に関する条例」及び「釧路市の休日を定める条例」により算出した市職員のこの月の勤務日の日数を下回らないものとします。
(1) 地域おこし協力隊は市長が委嘱し、委嘱期間は委嘱の日から令和8年3月31日までとします。
・ 委嘱の日は令和7年5月1日以降を想定しております。
・ 業務委託契約締結後、活動を開始していただきます。
(2) 次年度以降の委嘱については、活動状況や実績を勘案して委嘱期間を更新することができます。(最初の委嘱の日から最長3年間)
(3) 地域おこし協力隊としてふさわしくないと判断した場合は、委嘱期間中であっても解嘱することがあります。
委託料は以下の「人件費」及び「活動に要する経費」のそれぞれを合算した額で年額最大5,200,000 円となります。
(1) 人件費
毎月の活動報告等の内容を審査し適正と認められるとき、月額350,000円を上限として支払います。
(2) 活動に要する経費
本業務に必要となる以下の経費については、毎月の活動報告等の内容を審査し適正と認められるとき、年額1,000,000円(活動期間が1年に満たない場合は月割、日割りにより計算した額)を上限に支払います。
1.健康保険・年金等の保険料等の1/2(年額上限350,000円)
2.住居借上料の1/2(共益費・居住地駐車場代を含む 月額上限28,000円)
3.車両維持費(燃料費・保険料・リース料など 月額上限60,000円)
※ 活動に係る走行距離に応じて按分
※ 対人及び対物保証が無制限の任意保険へ加入すること
4.通信費(電話・インターネット関係経費 月額上限10,000円)
5.備品消耗品・印刷費(備品・消耗品関係経費)
6.傷害・損害賠償保険(年額上限40,000円)
※ 活動中の自身の傷害、第三者へ損害を与えた場合に対応する保険へ加入すること
7.その他
活動経費、研修・資格取得等に要する経費等、地域おこし協力隊推進要綱(平成21年3月31日付け総行応第38号)に基づいて市が適正と認めたもの
※ 適正と認めた場合でも、市と協議の上、経費の支払いに別途上限額を設ける場合がある
※ 各上限額について、この金額に準じることが難しい場合は、市と協議することとする
※ 上記金額は全て税込金額とする
地域おこし協力隊の活動に差し支えない範囲で兼業を認めます。(要届出)
(1) 第1次選考
・ 所定の応募用紙による書類選考を行います。
・ 選考結果は3月中旬に文書にて通知します
(2) 第2次選考
・ 第1次合格者を対象に、釧路市内で対面による面接を基本として実施します。(詳細は別途通知します)
・ 選考結果は文書にて通知します。
※ 釧路市までの交通費等は個人負担となります。
※ Webによる面接となる場合があります。